先月9日から1泊2日で仙台・松島へ研修旅行に出掛けました。
パートさんは原則自由参加なので、今回は2名参加しています。一方、本来参加すべきスタッフ4名が欠席いたしました。インフルエンザの集団感染です。旅行の一週間前に有志での送別会があったらしく、その参加者のうちインフルエンザの陽性が6名、咳や微熱等の症状があったものの陰性が6名。陽性と判定された者のうち4名が欠席となりました。
残念だったのは、その会の前日の全体ミーティングで皆に注意を促していた矢先だったことです。咳をしている人のそばにわずかな時間いてインフルに罹患した人の話をし、研修旅行も間近なのでくれぐれも注意するようにと。もともと決まっていた会を中止にするわけにもいかず、やむを得なかったことは理解できますが、出席者の中に咳をする者がいたらしいので何か手立てはなかったのかなと…。 集団心理下のリスク管理の難しいところだと思います。直前で欠席者が出て、新幹線のキャンセルに旅館の部屋割りや行き先の人数変更など、幹事は大変だったと思います。まあ、それでもいい経験になったんじゃないかな(苦笑)。
欠席者には気の毒ですが、とても有意義な旅行でした。仙台には何社かクライアントがあって、大震災の後しばらくしてから仙台の街を案内してもらったことがありました。道路沿いの建物はほとんどがブルーシートで覆われ、被害がなさそうに見えた民家が近くまでいくと、家具などが全部流されて外壁とカーテンだけになっていたのがとても印象に残っています。
あれから15年、震災遺構の仙台市立荒浜小学校に行かなければ、被災したことなど忘れてしまうほど仙台の街は見違えるような立ち直りを見せています。
この20~30年のうちにも東海地震があるといわれています。被災後の公の対応の遅さ悪さは現在もさほど変わっていない気がしています。いまだに避難所のベッド・トイレの劣悪さは皆さんご承知の通りです。自分の身は自分で守る。いつ何時においてもそれが鉄則です。
ところで、今回の旅行の合間で仙台に移り住んでいるOさんに短い時間でしたがお会いすることができました。彼女は20年以上前にSGAに勤めていた方です。相変わらずの元気印で、その当時にタイムスリップした気分になりました。SGAには数多の人が入社し、また数多の人が退社していきました。相手の気持ちは分かりませんが、私自身彼らを家族の一員と思っています。なので元気でいてくれればそれで十分だし、今回のように顔を見られれば最高にハッピーです。
いろんなことに気付きをもらった研修旅行となりました。

























