相続の知恵袋Archives

117 相続の現場シリーズ③

遺言書は無効?

2020年2月18日

青木さん(仮名)は、老後の面倒をみていた叔母様が亡くなった後、遺品の中から、「私が亡くなったら、姪の青木律子に遺産の全てを渡す」という内容の自筆の書き置きを見つけました。日付と署名・捺印はあるものの、便箋に鉛筆で書かれたもので、封筒に入っているわけでもありません。青木さんは、叔母様を介護している間、「遺産は、全部あなたにもらって欲しい」と何度も[…]

116 相続の現場シリーズ②

シニア婚の相続

2020年2月10日

「シニア婚」が増えているそうです。配偶者を亡くしたり、離婚を経験したりしたシニアが、新たな伴侶を見つけ、ともに第2の人生を歩んでいく・・・。人生100年時代を心豊かに暮らしていくために、こうした「シニア婚」は今後とも増えていくと思われます。この「シニア婚」、前妻(夫)との間に子供がいる場合は、相続の問題に注意する必要があります。「親が亡くなったら相[…]

115 相続の現場シリーズ①

誰が相続人であるか

2020年1月31日

相続手続きは、①遺言書の有無の確認→②誰が相続人であるかの確認→③財産目録の作成→④遺産分割協議書の作成(遺言書がない場合)→⑤相続登記・各種名義変更→相続税の申告納税(相続財産の規模が一定以上の場合)・・・・というステップを経て進められていきます。今回は、「②誰が相続人であるかの確認」にスポットを当てて考えてみたいと思います。ご主人を亡くした奥さんが「ウ[…]

114 相続手続きシリーズ㊾

遺族年金と年金生活者支援給付金制度

2019年12月11日

2019年10月から消費税率が引き上げになり、年金生活者のうち所得額が一定基準額以下の人の生活支援のために、年金生活者支援給付金制度が開始されました。受給している年金の種類(老齢、障害、遺族)によって、支給要件は違いますが、今回は夫を亡くして遺族年金を受給するようになった人のケースをみていきましょう。老齢年金生活者支援給付金の支給要件は、次の3つの要[…]

113 相続税シリーズ58

公益事業に財産を贈与した場合

2019年12月1日

贈与税には、非課税となる贈与があります。その一つが、公益事業を行う者に対する贈与です。公益事業とは、例えば、慈善事業、宗教の普及、社会福祉、科学技術の知識の普及、学術の研究などが挙げられます。このような公益を目的とする事業を行う者に対して、その公益を目的とする事業に使われる財産を贈与した場合には、公益事業の保護育成の観点から、贈与税は課されませ[…]

112 相続税シリーズ57

贈与となる場合とならない場合とは

2019年11月29日

「お金や物をもらうと贈与税がかかってしまう」と思いますが、実は、贈与税の対象とならないものもあります。贈与税は相続税を補完するための税金です。もしも贈与税が無かったら、財産のすべてを贈与してしまえば、相続税を払わなくて済んでしまいます。そうならないために、贈与税があるのです。しかし、相続税が課税されるのは、個人となりますので、相続税の対象ではな[…]

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