相続の知恵袋Archives

「相続の現場シリーズ」の記事一覧

5 相続の現場シリーズ⑤

会社の株価にご注意

2020年10月7日

卓也さん(仮名)は、非上場会社の社長を務めていたお父様を突然亡くされました。相続人は、卓也さんのお母様、長男である卓也さん、弟の智也さんの合計3名。基礎控除額の計算方法は、「3000万円+600万円×法定相続人の数」ですので、この相続の基礎控除額は4800万円となります。相続財産の額が基礎控除額を上回らなかった場合、相続税の申告の必要はありません。卓也さんが[…]

4 相続の現場シリーズ④

遠隔地の相続

2020年7月10日

フリーダイヤルに092から始まる番号が表示され、電話をとったところ「叔父が東京で亡くなって、来週、東京で相続手続きを進めたいので相談に乗ってほしい」という内容でした。連絡をくれた前山さん(仮名)は社会人三年目の25歳、福岡市在住で両親と同居しており、相続人である父親が仕事の関係で東京に行けないため、独身の叔父の相続手続き全般を任されたということでし[…]

3 相続の現場シリーズ③

遺言書は無効?

2020年2月18日

青木さん(仮名)は、老後の面倒をみていた叔母様が亡くなった後、遺品の中から、「私が亡くなったら、姪の青木律子に遺産の全てを渡す」という内容の自筆の書き置きを見つけました。日付と署名・捺印はあるものの、便箋に鉛筆で書かれたもので、封筒に入っているわけでもありません。青木さんは、叔母様を介護している間、「遺産は、全部あなたにもらって欲しい」と何度も[…]

2 相続の現場シリーズ②

シニア婚の相続

2020年2月10日

「シニア婚」が増えているそうです。配偶者を亡くしたり、離婚を経験したりしたシニアが、新たな伴侶を見つけ、ともに第2の人生を歩んでいく・・・。人生100年時代を心豊かに暮らしていくために、こうした「シニア婚」は今後とも増えていくと思われます。この「シニア婚」、前妻(夫)との間に子供がいる場合は、相続の問題に注意する必要があります。「親が亡くなったら相[…]

1 相続の現場シリーズ①

誰が相続人であるか

2020年1月31日

相続手続きは、①遺言書の有無の確認→②誰が相続人であるかの確認→③財産目録の作成→④遺産分割協議書の作成(遺言書がない場合)→⑤相続登記・各種名義変更→相続税の申告納税(相続財産の規模が一定以上の場合)・・・・というステップを経て進められていきます。今回は、「②誰が相続人であるかの確認」にスポットを当てて考えてみたいと思います。ご主人を亡くした奥さんが「ウ[…]

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